ジェネリック 医薬品 - ジェネリック医薬品ネット 2012/02/09 更新
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日本では、急速に進む高齢化によって医療費は増加の傾向にあります。
そのため日本の医療保険制度は財政的に厳しい状態です。

2003年4月から医療費の患者自己負担が若年者や高齢者を除き、一律3割になりました。
また、高齢者にも負担を求める方向で、2006年度からは70歳以上の高齢者のうち、現役並みの所得の人については現役と同様に3割負担とすることになりました。

現在、日本の総医療費約31兆円のうち薬剤費は約2割を占め金額にして約6兆円あるようです。

この6兆円の節減に注目されているのが、成分や効き目が同じで安価な「ジェネリック医薬品」です。
ジェネリック医薬品が日本でも欧米並みに普及すれば、薬剤費は約1兆円削減されると試算されています。

日本ではまだまだ普及の少ないジェネリック医薬品ですが、欧米では全体の約半数の使用率となっています。

日本でもジェネリック医薬品の普及に向け、2002年には国の方針として「ジェネリック医薬品」の使用促進が掲げられました。
その後、国立病院や大学病院などで採用が相次ぐようになっています。

2006年4月からは、処方せんに医師が合意のチェックをすれば患者の希望によってジェネリック医薬品を使用できるようにもなっています。

ジェネリック医薬品は、年々増えつづける医療費を抑えるため、患者の自己負担を軽減するためにも大いに注目されています。
 
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